1. 今の会社を始めた経緯について教えて下さい。

この話は、僕の趣味がスノーボードだというのから始まるのですが、もともとフリーランスで、デザイナーの妻と二人でやっていました。それで3、4年前に長野にいた時に、代表の大西と出会ったのです。妻がデザイナーとして繋がっていていたことがきっかけでした。

それで仕事を一緒にやっているうちに、信頼関係が築かれていったのですね?

きっかけは自分がカナダ、COOの田浦がニューヨークにいた時に、大西からある案件の依頼を受けた時ですね。その頃はまだ大西が受注した案件をフリーのエンジニアやデザイナーに依頼する形で仕事を行なっていました。

その案件まではまだ個人間での繋がりでしたが、初めて3人で協力して案件を完遂したことでチームとして信頼関係を築くことができ、一緒にやろうとなりました。

これが弊社の始まりです。一昨年の8月くらいですね。

2. 貴社ではどのような開発環境の下、開発をされているのでしょうか?

始めた時バラバラの場所にいたからか、今もリモートでそれぞれの仕事を、という形でやっています。

今日は出張で東京に来ているのですが、現住所は大阪です。しかし、今はスノーボードをやりに北海道にいます。そういった場所や時間にとらわれない感覚がコアにあるので、6人になって人数が増えてきた今でも、コアタイムなどを設けないで、いつ仕事をやっても休んでもいい、もちろんちゃんと仕事はする、というスタンスでやっています。

3. 自由な仕事スタイルを実現されていて、羨ましいです。そのために、どういった工夫をされているのでしょうか?

まず、プロジェクト初めのキックオフミーティングはスカイプなどでつないで直接話すことを大事にしていますね。その後のタスクの共有はSlack, Redmine, Githubなどで行っています。情報共有は普通の会社以上に気を使い、何やっているか分かるようにしています。

例えば、チケットのない作業をしないことが重要で、チケットのない時は先にチケットを作る、というように心がけています。

それと、うちの会社で特有なのが、毎週水曜にハッピーウェンズデイというのを設けていることですね。水曜の午後2時以降から仕事をしないと決め、社員全員でSkypeを繋げてちょっとしたプライベートの話から情報共有、勉強会までやる時間を作っています。もちろん、Face to Faceのコミュニケーションも大事ですから、1年に2回は全社員で集まる機会をつくっています。

4. 特に一緒に仕事をされていく上で、大切にされていることはありますか?

議論をすることを大事にしています、例えば、デザインに関することでもプログラマの私が意見することもあります。もちろん、相手の仕事にリスペクトは持った上で、専門外のことでも、思ったことをしっかり伝え合うことを大事にしていますね。

それと、お客様に言われたものをそのまま作るということは決してしないというポリシーがあって。そのまま作るのではなく、「なぜ作るのか」という部分をきちんとヒアリングして、そこから何を作るのかを決めています。「何をやらないのか」を決めるのも重要だと思っています。何のためにそれをやりたいのかを聞き、予算の範囲内で実現可能な提案を心がけています。

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