2019.07.12

コデアルを通じて2社の企業と契約!業務委託は個であることが活きてくる働き方

【コデアル 活躍者インタビュー】マーケター兼動画クリエイター R様

<プロフィール>
2019年からフリーランスになり、現在はマーケターや動画クリエイターとして、Web広告の代行やSEO対策なども行い活躍。

自身の事業立ち上げに向けて、フリーランスで契約している企業は5〜6社

学校を卒業して企業に勤めて半年ほどで、知り合いの方からの紹介で副業をしていました。2019年からフリーランスになり、現在はマーケターや動画クリエイターとして、Web広告の代行やSEO対策などを行っています。最近では海外のプロモーションのお仕事も多くなっています。ずっと同じポジションでいると自身のスキルアップにあまりつながらないし、飽き性なので(笑)、いい意味で変化を求めていますね。

契約企業ごとにメンバーとして5~6種類の名刺をもっています。毎月平均5~6社のお仕事をしています。中には、時給制の案件もありますが、実は時給制というのが余り好きではなく定額でいただいている所が多いですね。定額にしている理由は、広告運用やSEO対策のお仕事は時間で図るものではなく、広告運用だとCPAの達成。SEOだと順位など結果をゴールとしているからです。企業側でも、成果を出すための時間について、おおよそのイメージを持たれているので、お互い条件を照らし合わせて報酬をきめるようにしています。

 

–勤めるのを辞めたのは働き方を自由にするため?

自分に向いていない仕事をしていた経験から、自分で働く内容を決められない生活は辞めたかった。そもそも、週5日で1日8時間の働き方が楽しくなくて(笑)。旅行が好きなので、自分の好きな分野で事業を立ち上げたいと思うようになってフリーランスになりました。時間や曜日、場所にとらわれず働き方が自由になって、効率よく仕事ができるようになったし、空港へ早めに行って飛行機を眺めながらラウンジで仕事をすることも楽しいですよ。

コデアルを通じて2社の企業と契約!複業案件があるという安心感

コデアルを通じて出会った企業は、応募した企業とスカウトをいただいた企業で、2社との契約が決まりました。コデアルの案件は報酬や条件が良い印象です。自分が面白いと思う事業や、やったことのないトガった案件も、まぁまぁありますね(笑)面談時に代表の方と直接お会いして求人にはなかった案件の話がでて、その案件を進めましょうという話になったケースもあります。いままで、面談で話がまとまらなかったとしても、その後もつながりは続いて時間がたってから声を掛けてもらうこともありました。だから、自分とマッチする案件に出会えるようトガッたプロフィールにするよう工夫していますね(笑)

–コデアルを利用して良かったことは?

コデアルを利用して良かったのは、複業ワーカーが関心をもっている条件や内容になっていて検索がしやすいところですね。例えば、完全リモートワークや週1~2日など、そういったところが揃っているので。案件によっては、職種が曖昧になることもあると思うので、それは仕方ないですが、複業といえばコデアルというイメージですね。コデアルで探したら複業案件があるという安心感です。

常駐が条件だった案件がリモートワークに?個であることが活きてくる

コデアルを通じて契約が決まった中に、最初1日8時間常駐という条件だった案件もあります。実際に働いてみて、2日目で「1日8時間する業務がないです。これは業務を分解して効率化したほうがいいです。」と正直に話しました。実際には、8時間稼働している時に他企業から連絡があって対応することがあったりもしますし、1日おきで効果をみながら稼働するほうが成果につながりやすく無駄がないことを双方で理解して、僕の業務はリモートワークになりました。

–働くをもっと自由に。個であることが活きてくる?

フリーランスで、企業とおつきあいできると面白いんですよね。例えば、正社員として「A社のBです。」みたいな自己紹介だと、企業とのつきあいの可能性が失われる気がしていて。今、業務委託で契約している企業は、これから自分が事業展開するパートナーとしておつきあいができる可能性があるので個人としてつながることが活かされます。今は特に、ITやWebの業界だと特に人材不足で、それこそ人材シェアをしていかないといけない状況。すべての人がそうとは言えないし、準備も必要だとは思いますが、比較的フリーランスにシフトしたほうが、自由に働いて稼げる印象がありますね。

 

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