2019.09.10

採用面接で絶対に事業説明をしてはいけない理由とは|コデアルマガジン#4

中途・業務委託向けの面接で事業説明をしていませんか?

突然ですが、あなたが中途採用や業務委託の方の面接を行う時に、どんな流れで面接をしているでしょうか?

「うちの会社の今の事業はこれで〜」「困っているのはこれで〜」
「〜だから、これやってもらえる?」

と、話していませんか?
この台詞に思い当たる節があるなら、あなたは面接で喋りすぎです!

世の中で一般的に行われている面接は、多くの場合、採用側の「喋りすぎ」なのです。

面接とは、求職者に話して貰わねばなりません。
あくまで主役は求職者です。

「でも面接なんだから、事業説明するのは当たり前では?」
と思われるでしょう。ですが、それよりも話すべきことがあるのです!

面接の本質は「信頼関係を築けるかどうか」

面接で見極めるべきなのは、
事業の目指したい姿に向かっていく時のパートナーとして、信頼のおける仲間として一緒に働けそうか?ということです。


この点を見極めるのが面接の本質なのです。ここがずれていると、いくら事業説明をしても意味がありません。


そして信頼関係を築きたい相手に、 現状の詳細な説明から入ることはまずないはずです。

例えば、プロポーズの際の台詞を考えてみましょう。
「あなたとなら幸せな家庭を築けると思います」
が、普通でしょう。以下ならどうでしょうか?


「自分の仕事はXXで、年収はX百万円。
XX年後にはXX百万を目指します。将来的に子供はX人作る予定。そうするとパートナーが足りません。なので結婚しませんか」

…とてもプロポーズできそうにないですね。ですが、面接で事業説明をする人は全く同じことをしています。言葉だけそのまま入れ替えてみましょう。


「この事業はXXで、売上はXX百万円。
XX年後にはXX百万円の売上目標がある。将来的にXXする予定。そうするとXXというポジションが足りません。なので来てくれませんか」

途端に「ありがち」な説明になりましたね。ですが、ダメな理由がお分かり頂けたのではないでしょうか。


信頼のおける仲間かどうかを見極めたいなら、 現状の詳細説明では効果的とは言えません

自分や事業の世界観とマッチしそうかを見るべきなのです!

本気で採用したいなら、プロポーズのつもりで

仕事仲間としてお付き合いするなら、少なくとも数年間、長ければ数十年に渡ってお付き合いすることになるでしょう。
言ってみれば、一緒に仕事をする仲間を見極める面接はプロポーズのようなものです。そのためには面接の相手に話してもらい、自分や事業の価値観とマッチするかをきちんと見極めなければなりません。そしてそれは、あなたが事業説明をすることではないのです。その人が持っている価値観を語ってもらわなくてはなりません。

では、それはどのように行うべきか?具体的にはどうすべきなのか?

コデアルでは、面接のサポートも行っています。
これは「組織」と「個」が対等に取引できる世界を目指しているコデアルだからこそです。

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この記事は、2019/09/10に配信されたコデアルマガジン#4です。

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