2017年8月の創業から1年で現プロダクトのβ版をリリースしました。それからさらに1年で正式にリリースしハイタッチユーザーを獲得。今夏から4期目にはいる2020年は、シリーズAの調達、新たなハイタッチユーザーの獲得、保険会社との協業など次のフェーズに向けて着々と進んでいる中で、クライアント数も急速に増加しシステムが徐々に複雑化してきています。
そこで、お客様のシステム課題を整理し、アーキテクチャーの提案やデモ環境の構築、導入時・運用後のテクニカルサポートという、hokanの売上を生み出していく重要な核の部分を共に推進していただけるエンジニアを募集しております。
hokanのメインプロダクトである顧客・保険契約管理SaaS「hokan®」のCustomer Reliability Engineerをリードしていただきます。
営業サポート、ユーザーへのhokan導入サポート、既存顧客の課題解決・テクニカルサポート・技術広報活動などにより、hokanの顧客満足度の向上と事業の成長を図っていただきます。
業務が営業・導入・運用と様々なフェーズにまたがるため、総合的なエンジニア能力を身に付けていただき、エンジニアという軸を持ちながらも、顧客課題解決のために、コーディング、データ分析以外にも、必要に応じて様々な業務に携わることができます。
プロダクトのグロースフェーズには欠かせない存在であり、アフターフォローやメンテナンスなどで顧客との信頼関係を築き上げながら、技術を用いてお客様を成功へと導くプロフェッショナルとなっていただきます。
「保険業界をアップデートする」というミッションのもと、InsurTech領域で保険業界特化型SaaS開発をしています。お客様に信頼し続けていただける会社として、”ライフパートナー宣言=一生涯のサポート”を推進し、お客様に寄り添う存在を実践していきたいと思っています。
旧態依然とした保険業界の変革を目指し、エンドtoエンドで保険会社~保険代理店~一般消費者をつなぐツールをSaaSで提供します。保険×テクノロジーの両方の知見を持ったアントレプレナーは存在母数が少ないため、InsurTechは新規参入が厳しく、2018年1月からInsurTechスタートアッププレイヤーは増えていません。既存のInsurTech企業でも、hokanが先頭にたってB2B領域に挑戦しています。
現在のプロダクトは、保険営業向け業務管理ツール「hokan®」。保険業法で義務付けられている業務含めた、すべての業務を一気通貫してシンプルに効率よく管理することができます。
【魅力①多様な機能】
CRM機能をベースにSFA機能やBIツール、保険代理店に特有の手数料計算や活動管理など、保険代理店のあらゆる業務をシンプルに効率化する機能を実装していきます。
【魅力②膨大なデータ】
保険代理店が収集する情報は膨大で、種類も量も他業界ではなかなか入手できないビックデータを取り扱うことができます。
【魅力③保険業界特化のリードプロダクト】
今の世にあるSaaSプロダクトでは希少な堅牢な業務システム。保険業界向けSaaSという今存在しないものを0から創り上げていくことができます。
保険はこれまでの長い歴史の中で、人々の生活や社会に深く浸透しあらゆる場面で活用されてきました。保険は社会になくてはならない産業です。しかしながら、保険商品は商品性が複雑でよくわからない。しかも万一の場合を保障(補償)するというその性質上、成功体験が語られにくく、保険のユーザー体験がよくありません。
保険業界をもっとよくしたい。テクノロジーで業務を効率化し、無駄をなくして、コンプライアンスを強化し、保険の価値の最大化を目指します。保険業界をアップデートしていくにあたって、まずは保険業界の保険会社と一般消費者をつなぐ中心に位置する「保険代理店」への業務ツールから開発しています。