イタンジは不動産業界向けのAIとITを活用したシステムを開発・提供している不動産Techのスタートアップです。

これまで、主にB向けのプロダクトの開発・提供で成長して参りましたが、2019年9月には「OHEYAGO」というC向けのサービスもスタートしました。

影響力は業界トップクラスとなり、過去最高のスピードで成長しています！

❐ セルフ内見型賃貸サイト「OHEYAGO」
　https://oheyago.jp/
❐ 不動産リーシング業務サポートSaaS「ITANDI BB(イタンジビービー)」
　https://bukkakun.com/
❐ 顧客管理(CRM)・業務改善クラウドシステム「ノマドクラウド」
　https://nomad-cloud.jp/follow_up_client

そんな不動産業界に革命を起こすITベンチャーで、【Scalaエンジニア（テックリード）】を募集しています！

今勢いのある不動産テック領域における業界No.1《TSR調べ》のサービス開発に関わることの出来るポジションです。

具体的には、イタンジのコアとなる物件API及び共通認証基盤の開発/運用のリードをお任せしたいと考えております。

不動産テック企業は年々増加していますが、しっかりとしたプロダクトを開発し、売り上げを出せている企業はまだ少ないです。

この勢いでマーケットを取りに行くため、イタンジのコアとなる自社開発プロダクトの強化に力を貸してください！

イタンジは創業当時から全職種に占めるエンジニアの比率が高く、エンジニア文化が大事にされてきました。

組織の特徴は、「事業にコミットし、課題に対してテクノロジーでソリューションを作れるエンジニアメンバー」が集まっていることです。

【エンジニア文化】（GA technologies Tech Blogより）
　https://tech.ga-tech.co.jp/entry/2019/12/itandi-vpoe-keynotes

一緒に働いてみたい、話だけでも聞いてみたい、と思ったら気軽にご応募ください！

▍募集ポジションについて
APIはScalaとPlay Frameworkで作られており、物件データ量も1500万件近くなりトラフィックも増える中で、いかに安定して全サービスに物件情報を配信するかが非常に重要になってきています。

ここをアーキテクトから担っていただけるテックリードエンジニアを募集しております。
イタンジではエンジニアと事業サイド（営業・企画）の現場が一つになりプロダクトを作っています。コミュニケーションを取りながら、開発者視点とユーザー視点の両方を磨いている開発チームが、我々の強みです。

▍担当いただく業務
イタンジのコアとなる認証や物件情報配信APIの運用と開発

▍必須条件
・Play FrameworkやScalaを使った開発経験
・Play FrameworkやScalaで開発されたプロダクトのソースコードレビューを行った経験
・AWS上にプロダクトのインフラを構築した経験
・実際に運用されているプロダクトの運用保守経験

▍歓迎条件
・パフォーマンスチューニングの経験
・マイクロサービスの運用経験
・ECSやk8sを使ってのインフラ構築運用経験
・IaCの推進経験
・エンジニアのマネジメント経験
・プロダクトを0→1で立ち上げた経験
・メンバーマネジメント経験

▍主な開発ツール、フロー
プロジェクトチームで開発タスクを決め、GithubFlowに則って開発を進めています。
タスクの消化については厳密なスクラムなどでは管理せず、
wrikeでゆるくWeekly単位でタスク管理し、メンバー間共有をしています。
・モニタリング：NewRelic
・監視ツール：StatusCake
・アラート管理：opsgenie
・インフラ：Aws 、Ecs、Fargate、Docker
・ドキュメント共有：esa、google drive、GoogleApps
・CI：CircleCI
・プロジェクト管理：wrike
・エラー監視:Sentry
・チャット：Slack
・支給マシン：希望のノートPC、ディスプレイ1台

▍雇用形態
現在は正社員のみの募集です。

▍働く環境
スーパーフレックス制度（コアタイム無し）
平均勤務時間：10:00～19:00
※新型コロナウイルス感染症の影響で、現在は全社的に一部在宅勤務となっております。（06/24時点）

▍チーム体制
◎エンジニアチーム
エンジニア3名、デザイナー1名のチームです。

スクラム開発手法に則って開発を行っています。人数が少ないため、デザイナーがフロントエンド開発を行う場合もあり、エンジニアはインフラ・サーバーサイド・フロントエンドの全てを担当しており、お互いの強みを生かした開発を行っています。

チーム間の交流も多く、エンジニアサイドから課題を提案することなどもあります。広い意味での「フルスタックエンジニア」が活躍できる場です。

◎ビジネスサイド
プロダクトオーナー1名、マーケティング担当1名、オペレーション担当2名が基本となっています。

アクセス解析の結果やビジネス要件などを元にKPIを設定し、具体的な課題を提案します。

少しでも興味を持っていただけた方はぜひ一度オンラインにてお話ししましょう。

まずはお気軽にご応募いただけると嬉しいです。
皆さまとお話できることを、心より楽しみにしております！