最適な選択！業務委託への変更がもたらすコスト削減とスムーズなプロジェクト推進力！わずか16日で5名の優秀な人材獲得に成功！秘訣を解説 | 松尾産業株式会社様

外注（派遣会社）→業務委託（コデアル）導入で課題はどのように解決できたのか？

コストを圧倒的に抑えることに成功

外注と業務委託ではコストが異なる事は分かっていたのですが、業務委託は、管理コストが発生する印象があり、躊躇していました。ただ、結果論ではありますが、コデアル経由で勤務いただいている方々は経験豊富な方が多く、懸念していた労務管理コストがほとんど発生する事なく本日まで至っております。

コデアルを活用して、社内のリソース不足を改善

当社はシステム開発要員が慢性的に不足しており、従来からエンジニア派遣会社を活用して、リソース不足の解消を図ってきました。そういった状況下、基幹システムリプレースという大きなプロジェクトが動き出すと、更にリソースが不足する状況となり、基幹システム以外の周辺システムの開発が停滞するといった状況に陥りました。早急にエンジニアを増員する必要があったのですが、急なアサイン依頼を行っても、タイミングよくアサイン出来るエンジニアの方が中々いなく、人材確保に課題を抱えておりました。そういった事もあり、業務委託に特化した紹介プラットフォームであるコデアルも活用してみようと決定しました。

コデアルのサービスを活用して感じた印象は、高スキルな人材が多いという事です。又、そういったエンジニアの方と直接連絡をする事も可能であり、面談までにある程度、お互いを知った状態で話を進める事ができ、最短3日で稼働に繋げる事が出来ました。

アサインまでの工程で工夫した点

元々は、案件が複雑であり、しっかりとコミュニケーションを取らなければプロジェクト進行が難しいであろうと考えていた事から、出社出来る方を前提にして募集をしていました。しかし、フルタイムでかつ、出社できる人材となると、なかなか見つからず、そのため、フルリモートかつ定時以降の勤務でも募集を開始しました。この勤務体系であれば、他のプロジェクトに参画しているエンジニアの方々も比較的時間が合いやすくなり、募集への反応も非常に良くなりました。フルタイムだと、既に他の案件で活動しているハイスキル人材を今すぐに確保するのは難しいですが、フルリモートや一部時間外勤務も対象にすると、ハイスキルな人材とのマッチング比率が上がる印象です。長期的な視点から考え、まずはハイスキルな人材にプロジェクトに参加してもらうために条件を緩和することも重要だと考えています。

最後に、コデアル史上最短16日で5名採用できた秘訣について

エンジニアの方のレジュメをすぐに閲覧できるという点が大きかったです。技術派遣の場合、コンサルタントの方によって選定されたエンジニアのブラインドレジュメを頂いてから、スクリーニングや面談の日程調整と時間がかかりますが、コデアルの場合、エンジニアの方をデータベースから検索した段階でレジュメを閲覧できるため、私たちが求めるスキルとのミスマッチが起こりにくくなっています。勿論、レジュメだけでは不明な点もありますので、その点はチャットツールを使用してコミュニケーションを取ることでスムーズに解消することができました。コデアルのチャット機能は非常に便利です。WEB 面談後も、チャットを通じて疑問点を解消することができた事が、エンジニアの方を早期に採用することができた要因と考えています。また、契約書に関しても、汎用性の高い内容の契約書をクラウドサインで用意してもらっているため、エンジニアの方との契約時にも活用させていただきました。

この成功体験を活かして、当社が運営するWEBメディア(※1)のイラストレーターの方も採用する事ができました。

採用目標は達成できたので、今後はフルリモート勤務の実績を生かし、引き続きエンジニアを募集していく予定です。

企業情報

※1 松尾産業株式会社が運営するWEBメディアPEAKS MEDIA は、製造業の変革や技術、オープンイノベーションを推進する、アイデア、取り組みを発信するウェブサイトです。
・ https://www.peaks-media.com