1. なぜHYAKUSHIKAを開発することになられたのでしょうか?

第二新卒・既卒者の転職は、どんなに本人に魅力があっても、経歴が邪魔をして容易ではないのが現実です。弊社は、そのような求職者と平均20時間の面談を行うことで、本人の強みを活かせる就職先の紹介を行っています。

あえて非効率なやり方で支援しているため、対応できる人数は限られており、新卒や地方の求職者などにはあまり価値を提供できないことが課題でした。

現在開発している「HYAKUSHIKA」は、弊社のノウハウを活かして、いままでカバーしきれなかった、より多くの若年求職者に企業との出会いの場を与える「出会い系就活アプリ」です。

2. どのような経緯で岡本様は株式会社UZUZのCTOになられたのでしょうか?

ベンチャー企業だと思って新卒で入社した会社が大企業気質で、「未だかつてないことを実現する」「今までの慣習をぶち壊す」ということが好きな自分には合わず、3ヶ月で辞めてしまいました。その後、「世界征服をしたい」という夢をかなえるために不可欠だと考え、不動産の営業職を経験しました。

ITとはかけ離れた業界で、営業の合間に業務を改善するコードを自発的に書く中で、「アナログ業務とITの親和性の高さ」に気づき、独立してフリーランスになりました。

その後、先にUZUZに入社していた1社目の同期から誘われ、弊社副社長の岡本(岡本 啓毅氏)と話をする機会がありました。

私自身、自分の能力を活かす場を見つけることに苦労した経験があり、「若者がウズウズ働ける世の中をつくる」というビジョンと、あえて非効率なやり方を続ける姿勢に惹かれました。

UZUZの既存事業のいいところを残しつつ、ITの力で多くの若者を支援したいという気持ちで、開発にとどまらない貢献をするために入社し、最高技術責任者に就任しました。

3. 入社されて、どのような開発体制の変遷がありましたか?またそれに伴うご自身の役割の変化はありましたか?

これまで、弊社にはシステム開発の知見がある人材が不足しており、やりたいことがあっても外注頼みでなかなか進まない状況でした。

自らもエンジニアとして複数企業に技術提供し、副業として会社経営も行う私が加入したことで、事業の企画から開発・運用まで、自社内で完結できる基盤が整いました。

いまは週に1度だけ出社し、基本的に在宅で勤務しています。それ以外の時間に、副業を行うことで外部の知識を吸収し、これまで以上に開発に限らない価値提供をするための研鑽を続けています。

今後、弊社のビジョンに共感してくれるエンジニアを招き入れて、事業を加速していく予定です。自分で考えて上流過程にも口をだしたり、新しい技術を素早くキャッチアップできる優秀な人材が、変に縛られることなく自由に活躍できる場を作っていきます。

私も、弊社に加入するエンジニアも、HYAKUSHIKAのユーザも、自分の能力を存分に発揮できる環境でウズウズ働ける世の中を作っていきたいと思っています。

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