2018.07.09

フリーランスで理想のママの働き方を実現。コデアラー出口友梨さんにインタビュー

出口さんの現在のご状況

お名前:出口友梨さん
年齢:32歳
働き方:フリーランス
ご職業:Webデザイナー
家族構成:既婚,息子3歳
コデアルを通じてどのような仕事をしているのか?:
EC系サービスのUI・UX改善業務
コデアルを通じてどれぐらいの収入を得ているのか?:
2500円/時。100時間実働。月25万円のコデアル経由複業収入
お住まい:
埼玉県

何故フリーランスで働くことを考えたのですか? またその背景には何があったのでしょうか?

複数の職場で会社員を経験しましたが、組織に縛られずに自由に働きたいという思いがあり、28歳で妊娠したのをきっかけにフリーランスで働くことを決意しました。

夫は会社員をしながらプログラミングの勉強をしており、今後は夫婦でフリーランスとして子育てを分担しながら柔軟に働きたいと思っています。子供が幼稚園に入り、一人の時間が増えたので企業案件をやってみたいと思い、探していたところ、フリーランス仲間経由でコデアルのことを知り、利用させて頂きました。

フリーランスになられてから何が変わりましたか?

まずは自由に案件を選べること。会社員ではなかなか経験できない大きな仕事も舞いこんできて経験値がグンと上がりました。そして、日々の体調や子育てのペースに合わせて好きな時間に仕事ができるようになったことですね。

フリーランスのデメリットや課題を教えてください

現在週2回出社して、残りはリモートワークで働いているのですが、対面の方がコミュニケーションがスムーズなことが多く、リモートでより互いの認識を深めていくには工夫が必要ですね。

あとはフリーランスで会社に常駐となると、どこまで深く会社に関わるか個人差があります。例えば休日に急な対応ができるかどうかで会社への印象はかわるな、と。フリーランスとして続けていく中で自分が社会の中でどんな位置を目指すのか、正社員になりたいのか、などは明確にしないといけないなと思います。

出口さんはフリーランスでの働き方をどのような方にすすめられますか?

子育て中の方にはすごく良い働き方ですよね。自分が生きていく中で本当に大事なものを絞れれば働き方はおのずと決まってくるなと思います。

出口さんは今後どのような働き方がスタンダードになるかと思いますか?

フリーランスやパラレルキャリアの方は増えてきています。複業OKな会社も増えていますし、より自分の人生が輝くようにたくさんの選択肢を持てる人が増えるといいなと思います。

男女差はなくなって、夫婦の形や概念も変わってきそうですよね。家庭でも意見を言える女性が増え、より対等な社会になるといいなと思います。

コデアルをなんといって知り合いの人に紹介しますか?

フリーランス4年目になるのですが、日中は子育て、夜子供が寝てから仕事、というスタイルだったので、1日に3〜4時間しか仕事の時間が取れませんでした。

今年から幼稚園に進み、時間がグッと増えた中で、単発の案件ではなく、企業に入り一緒にグロースしていける仕事に挑戦してみたいと思い、企業常駐系のサービスを探してみたのですが、どこも週5フルタイム常駐案件しかなく、やはり自分で仕事を毎度取ってくるしかないな〜と諦めていたところ、コデアルを知りました。

コデアルの場合は週0回出社でOK!という案件や「とりあえず気軽に話してみましょう」というフランクな募集が多く興味を持ちました。間にエージェントの介入も手数料もなく、すぐに企業と直接取引ができるのもよかったです。

コデアルを通じて、まず試しに1ヶ月働いてみようという形でパートナー企業と仕事をしてみて、契約更新が決まりました。企業から一方的に仕事の話をされるのではなく、企業と対等な関係で話ができることが魅力的に感じました。

働き方を変えてライフスタイル変えてみませんか?

さらに色んな働き方を知りたい方は、Twitterで #コデアラー で検索してみてください!リモートワークで働くをもっと自由にし、ライフスタイルを変えている人たちの事例を見ることができます。

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