2018.10.29

コデアルを通じて企業との契約獲得!フリーランスWebデザイナーFさんの利用事例インタビュー

現在のご状況

年齢:31才、男性。
働き方:フリーランス
ご職業:Webデザイナー
コデアルを通じてどのような仕事をしているのか?:
サイトデザインやWP周り
コデアルを通じてどれぐらいの収入を得ているのか?:
4,000円/月。実働約120~160時間。月48万円~64万円のコデアル経由収入
お住まい:
神奈川県

何故フリーランスを考えたのですか? またその背景には何があったのでしょうか?

Webデザイナーとしては、最初は会社員として東京の企業に4年くらい、地元(沖縄)の企業で1年くらい在籍しました。そもそも、会社員でずっとWebデザイナーをやるつもりはなかったので、あえて裁量が持てる小さい企業で経験を積みました。最初に勤めていた企業で、Web制作事業部が無くなった時に、この先は自分自身で稼いでいく必要性があるなと感じ、より独立を意識しました。

フリーランスを始めてから何が変わりましたか?

ライフスタイルの変化です。デザインの仕事は趣味のようなもので、仕事とプライベートの切り分けはもともとあまりないのですが、企業組織にいたときの時間管理から解放され、自由にスケジュール調整して動けるようになりました。

フリーランスのデメリットや課題を教えてください

最低限の安定収入があればと思う時があります。ですが浮き沈みも踏まえてフリーランスを選んでいるので、そこはやり方次第なのかなと思います。やったぶんだけ成果となって返ってくることがいいなと感じます。最初の1年はずっと営業活動だったので辛かったですね。いまの世の中では、フリーランスの社会的地位がまだ低いなと感じることがあります。

フリーランスでの働き方をどのような方にすすめられますか?

会社に属していることが面白くないな、と感じている人には独立を勧めます。自信がないという人も多いですが、まず動いてみないと分からないですから。また、複業をしたい人にとっては、まだまだ複業に対しての理解がない、禁止されている組織が多いので、フリーランスに挑戦してみたらいいのではと思います。

今後どのような働き方がスタンダードになるかと思いますか?

オフィス常駐型という雇用形態はなくなり、リモートでの働き方がスタンダードになるのかなと思います。常駐をかかえるとコストがかかるので、以前、企業に属していたときから、小さいオフィスを保有してリモートでの仕事を増やしたら良いのに、と感じていました。現在のクライアント先とは、週一でHangoutでミーティングをしているほか、チャットワーク、スラックのコミュニケーションツールでこまめにやりとりをするよう心がけています。

コデアルをなんといって知り合いの人に紹介しますか?

契約先の企業にだまされたりという経験もしたので、コデアルのようなサービスを通じて案件を契約できると安心できます。リモートで仕事できると楽なので、コデアルは他のサービスと比べてリモート案件が多いのがメリットですね。

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