PJ概要
・証券代行システムのHW更改プロジェクトで、新規HWを導入しVMWare製品で仮想化する。
仮想マシンのOS、ミドルウェアは、基本的に、現行システムと同じバージョンを採用、ただし組合せによりバージョンアップあり（JP1製品が該当）。
構築にあてっては、現行物理サーバから仮想マシンへのP2V(システム領域のコピー)を行い、P2V後にsysprepやドメイン参加を実施。
（ごく一部のサーバはOSインストールからの構築あり）
【主な製品】
HA8000V、VSP Gxxx
VMware ESXi 7.0、vCSA
Widnows Server 2012、Widnows Server 2016、WSFC
SQL Server 2014
JP1製品（AJS3、IM、Base、PFM）
【規模】
開発環境：ESXiサーバ×5台、仮想マシン×19台
本番環境：ESXiサーバ×10台、仮想マシン×24台

２. 状況
・設計工程が完了し、開発環境の構築～単体テストも2/3以上が完了、残りは5月中旬まで継続。
・５月から本番環境の構築～単体テストと、開発環境での結合テストが開始。
・本番環境の構築にむけては、パラメータシート(作成済み)と開発環境で実績を積上げた手順書を使用。
・結合テストはテスト仕様書兼手順書を現有メンバで作成しており、この仕様書兼手順書を使ってテストを実施。

３.　引合情報
・人数：3名程度
・期間：5～9月の5ヶ月間の予定（スキルセットや体制をふまえた調整あり）
　　　　　 上記期間後について、他システム更改や維持保守案件等の相談をさせていただく可能性ございます。
・スキルセット：
①VMware ESXi、vCSAの設計/構築作業の経験者
②Windows Server 2012/2016、またWSFCの構築経験者
③JP1製品の構築経験者
　　　※①②のスキルセットを優先
　・出社比率：顧客先現地での構築作業やテストになるため、ほぼ出社(週4日以上)